すずコの資格図鑑

平社員の20代子育て主婦が取得した資格の体験記を書いています。

ビジネス法務検定2級(勉強編)

勉強期間は約3ヶ月間。   

 

流れは…             

 

①テキストを読む             

 

②一問一答を2周解く      

 

③公式テキストを2周解く             

 

これで78点合格。           

 

(70点以上で合格のためギリギリで合格できました。)

 

詳しく説明します。          

 

①テキスト          

 

テキストは↓を使いました。

 

a.r10.to

          

 

公式でもよかったのですが、ネットの口コミで評価が高かったので

こちらにしました。          

             

とっても詳しく書かれており、分かりやすいのですが

文字数が多かったので読むのに疲れました。

 

過去問で分からない語句が出てきたときは

辞書代わりになりました。             

 

また各章ごとに確認問題があるので

理解できているか確認できるのはいいと思いました。

 

②一問一答          

 

こちらを使いました。      

 

a.r10.to

 

 

左に問題があり右に答えが載っているのですが

答えを隠す専用のシートが付いているので

簡単にシートを動かすことができ

テンポよく解くことができました。

 

解説もわかりやすく、公式テキストを持っている

方であれば解説が何ページにあるかも

わかるようになっていました。      

 

各章の最後にはまとめられた図解があり更に

過去問がついているのでこちらも確認テストが

できます。          

 

テキストと違い過去問を解けるので

過去問ではどんな問題がどのように出題されるか

確認できるのがいいと思いました。

 

③公式問題集      

 

こちらを使いました。      

 

a.r10.to

公式の問題集なので本番では同じような問題が

出てきたので解いて損はありません!!

 

本番は5択ではなく答えの組み合わせ全てが

選択肢として出されるため不安になりますが

問題集の解説を読んで内容を理解できれば

自身を持って解くことができます。

 

こちらの問題集は2周解きました。

付箋を使い間違えた問題を徹底的に

対策するようにしました。             

 

 

1周目に間違えた問題は横向きに付箋を貼り

間違えた次の日に新しい問題を解く前に

付箋が貼ってある問題を解きました。

 

問題が合えば付箋を外さず縦に貼りました。

間違えた場合はそのままで次の日にもう一度

解きました。      

 

2周目は1周目と同じように間違えたら横に貼り

次の日に間違えた問題を解き正解すれば

縦に貼ることを繰り返しました。   

 

 

付箋は試験が終わるまで外さず      

 

試験直前に確認するようにしました。

 

この勉強でわたしは合格することが

できました。      

 

勉強して思ったことは、ノートは

作る必要はないと思いました。      

 

 

最初はテキストを読んで   

 

「ここは大事だから自分なりに、まとめないと!」

と思ったり、一問一答で間違えた問題を

ノートにまとめましたが   

 

正直読まないし、書いている時間を

問題を解く時間にあてた方が          

 

効率よく勉強できると思います。

 

そんな時、付箋は便利だと思いました。

 

間違えたら貼っておけば、このページの問題は

苦手だと認識することができ          

 

何回も解いて覚えることができます。

 

自分にあった勉強方法でやるのが

いいと思いますが、本番はパソコンで

行うため筆記用具は一切使えません。

 

問題の右の方にメモ欄を表示することは

できますがほとんど使いませんでした。

 

問題を解くときから筆記用具を使わないことに

慣れるのがいいと思いました。      

 

しかし頭で「これは〇でこれは〇で…」と

覚えるのは大変だと思うので          

 

私は”手”を使っていました。          

 

 

問題によって「正しいものを選ぶ」か「間違っているものを選ぶ」か

異なるので私は「この問題で選ばれてほしい番号は指を曲げない」と

決めて解いていました。   

 

 

例えば「この問題の中で間違っているものを選べ」という

問題であり正解が⑤であった場合

親指から順番に①、②、③、④、⑤とたとえ

正解でないものは指を折り曲げていくと

⑤である小指だけが曲がっていないので

⑤が正解と選ぶことができます。

 

指がつりそうになることがあるので

無理にこのやり方をする必要はないです!

あくまで参考です。   

 

ちなみに私は古い年度のテキストなど

使いましたが問題ありませんでした。

 

しかし新しいものの方が試験に対応していると

思うのでお好きなものをお使いください。       

             

皆さまの参考になれば幸いです。

本日もありがとうございました。